明治安田生命保険相互会社

明治安田生命保険相互会社は、2004年1月に明治生命保険相互会社と安田生命保険相互会社の合併で誕生しました。 2006年3月末の保有契約高は134兆円強と業界第4位。総資産は約26兆円、営業職員は3万2,000人を超えます。

明治生命保険相互会社は、わが国最初の近代的生命保険会社として1881年に創業し、 1893年に明治生命保険株式会社と改称しました。 戦後の1947年に、明治生命保険相互会社として新たに発足しました。 業界で初めて介護保障保険を発売するなど、介護分野に積極的に取り組んでいます。 一方、安田生命保険相互会社は安田善次郎氏、成島柳北氏らとともに創立された「共済五百名社」が起源です。 1929年に安田生命保険株式会社と改称し、1947年に安田生命保険相互会社として新たに発足しました。 団体保険で業界トップの保有契約高を有するなど企業保険市場での基盤が厚く、 合併後も団体保険の保有契約高は115兆円と、引き続き業界トップを堅持しています。

合併後は、「ライフアカウント L.A.ダブル」を発売し、 従来のライフスタイルの変化に合わせた保障内容の見直しといった機能や、 貯蓄や保険料調整機能に生活機能障害となった場合の保障も付加するなど商品内容を充実させています。 今後も「ライフアカウント L.A.ダブル」を主軸に営業職員によるコンサルティング営業が展開されます。

旧明治生命保険相互会社は、1976年に業界で初めて米国ハワイ州のパシフィック・ガーディアン生命保険へ経営参画し、 1985年に100%子会社としています。 日系子会社として初の米国元受生命保険会社である同社は、ハワイ、米国西海岸、 グアム、北マリアナ諸島を中心に生命保険・健康保険等の販売を行っています。

また、日本興亜損害保険とその子会社のそんぽ24と損害保険商品の販売で提携するなど、提携戦略にも積極的です。 子会社に明治安田損保がありますが、同社は法人向けに損害保険商品を販売していて、一応の棲み分けはできています。