日本の生命保険業界について
生命保険業界に君臨する主要な企業たちを見ていく前に、日本の生命保険業界についておさらいしてみましょう。
日本の生命保険業界は1970年代にはかなりの勢いで業績を伸ばしており、 その勢いそのままにバブル経済を謳歌していました。 しかし、バブル経済の幻覚にやられ、たいした改革を行わなかったため、 バブル経済の崩壊と共に生命保険業界も低迷を続けてきました。
好調だった時期に新しい商品の開発などの努力を行わなかったことは、 諸外国の生命保険市場を見てみると一目瞭然です。 中国やインドなどの成長国などは10%以上の成長を続けており、 市場の成長が鈍化する先進国ですら少しずつではありますが、市場規模が拡大しています。 そんな中、日本だけは唯一、市場規模がマイナスになってしまっています。
そんな状況を打破してくれるのは、恐らく、日本の大手生命保険会社だと思っています。 地力のある主要企業がこの状況を打破できなければ、日本の生命保険業界は外資系企業に席巻されてしまうでしょう。 そんなことにならないように、日本の生命保険会社の特徴を理解しつつ、全力で応援していきましょう。
